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フライフィッシングの世界へようこそ!


一つの釣りを身に付けるには時間がかかるものですが、
このフライフィッシング入門では、
順を追ってわかりやすく解説していきます。
さらに、ティムコYouTubeチャンネルで配信している動画もあわせて
ご活用いただければ、イメージをつかみやすくなると思います。

それでは早速レッスンを始めていきましょう!


フライフィッシング(西洋式毛ばり釣り)とは?



 欧米ではとても歴史のある釣りで、古くは15世紀頃から記述が見られ、 19世紀にはほぼ現在の形に近いものになったと言われています。イギリスなどでは私有地での貴族の遊びという側面が強かった時代もありますが、 現在では世界中で老若男女を問わず広く愛好されています。



釣り方の起源は、川面を流れるカゲロウなどの水棲昆虫を捕食する魚の食性を利用したもので、それらの虫に見せかけた毛ばり(=フライ)を流し、魚を釣るというものです。 フライは、羽の生えた水棲昆虫の成虫をはじめ、川底にいる幼虫や小魚を模したものまで、鳥の羽や鹿の毛などを用いた様々なパターンが世界中で開拓されていきました。



現在では、シーバス(スズキ)やシイラ、しいてはカジキなどの海の大型魚までもがフライフィッシングの対象魚になっています。 そのためフライは、水棲昆虫だけではなく、エビや小魚を模したものもあります。
このように、想像力次第であらゆる餌となる生き物を模した釣り方ができるのが、フライフィッシングの大きな特徴です。




4つの要素、自然観察、キャスティング、タイイング、フィッシング



1.自然観察 (Observation)

釣りの基本は自然観察
基本的には、その時魚が捕食しているものを模した毛ばり(フライ)を使用して釣りをします。 まず、魚がどんな所に棲んで、どんなものを食べているのかを観察しましょう。 場所によって、季節によって、様々な要素によって食性が変わります。 魚をとりまく環境を観察して、どんな毛ばり(フライ)を流せば魚が興味を示すのか、 はたまた、沢山魚がいそうなところはどんな所か、大物が潜むのはどんなポイントか、魚に近づく一歩は、まず観察です。

2.キャスティング (Fly Casting)

釣りの投げ方
フライフィッシングが他の釣りと大きく違うのは、投げる毛ばり(フライ)がとても軽いことです。 野球のボールと、野球のボール大の綿菓子を想像してください。綿菓子を思いきり振りかぶって投げたとしても、力なくふわふわと目の前に落ちてしまいます。 これと同じで、虫を模した毛ばりはとても軽いので、そのままでは遠くへ投げることはできないのです。そこで、 フライキャスティングという独特のスタイルが生まれました。

重い釣り糸にうまく力を伝達していくことで、先端に付いた毛ばり(フライ)を遠くに飛ばし、魚の元へ運ぶという仕組みです。この専用の重たい糸は、フライラインといい、 用途によっていくつもの製品が生まれています。 ラインを自由自在に操るフライキャスティングは、風や水の流れ方など、その場の状況によってコントロールするための様々なテクニックが考案されており、 キャスティング単体だけでもスポーツのように楽しむことができます。

3.フライタイイング (Fly Tying)

毛ばりの作り方
フライフィッシングを構成する3つ目の要素は、フライ自体を作るプロセス、フライタイイングです。 川や湖に住む魚は、水の中に棲む小さな虫を捕食しています。その虫に似せたフライを、鳥の羽や動物の毛などを使い、針に巻きつけて(=tie)作ります。 現在では対象魚の広がりとともに、様々な材料も多数考案されています。フライ(毛ばり)は完成品をお店で購入することもできます。

4.フィッシング (Fishing)

釣り方
文字通り、実際の釣りです。 他の釣りと同様に、ポイントを探し、フライを流して魚の反応を待ち、魚がかかったら寄せてネットに入れるまで、最もエキサイティングなプロセスです。
さて、 どんな釣りかなんとなくおわかりいただけたでしょうか。 ワクワクしてきたら次のレッスンに進みましょう。フライフィッシングに必要な道具を紹介していきます。

→基本の道具 http://www.masuyume.jp/page/4